日常のベースメイクを選ぶときの基準は、1日を通してメイクをしている時間が長いので、なるべく肌に負担のかからないものを選ぶようにしています。
乾燥するけど皮脂もでるし、痒くなることも吹き出物がでることも。
色々調べていて、タルクやマイカはできるだけ避けたい…
入っていたとしても全成分中の少量であってほしい…
そんな中でいろんな化粧品を見たり試したりして、ここ最近はこの3つに落ち着きました。
左→NATURE PLANTS SKINCARE ナチュラルUVクリーム
NATURE PLANTS SKINCAREはメイクアップアーティストの守本理恵さんが研究開発したスキンケアブランド。
沖縄の海や畑から採れた天然素材、世界各地から集めたワイルドオイルやオーガニックオイルから作られた口に入れても良いグレードの原料で作られた化粧品です。
UVクリームはココナッツオイルやシアバター、珊瑚パウダーなど、数千年も前からそれぞれの大陸で人々が使用してきた世界中のUV効果のあるオイルとパウダーをブレンドしたクリームで、日焼け止めというよりもフェイスクリーム感覚で使えます。
伸びが良いのとラベンダーの香りが癒やされます。
中央→MiMC モイスチュアシルク
MiMCはメイクアップアーティストのMICHIRUさんが開発に携わったメイクブランド。
自然の力を最大限に生かす、植物オイルや植物エキス、ミネラルなど、肌への負担を考え、ケアしてくれる自然素材を使いながら、発色の良いカラーやトレンドのカラーも魅力的なブランドです。
モイスチュアシルクは成分がシルク100%。
18種類のアミノ酸を含み、肌を保湿することで知られるシルクのみでつくられたスキンケアパウダー。
こちらはフェイスパウダーとして使っています。
ほとんどのフェイスパウダーで痒みや湿疹のでる私もこれはストレスなく使えます。
右→Celvoke リレイトスキンコンシーラー
Celvokeは天然由来成分×洗練モードがコンセプトのブランドで最近注目しています。
リレイトスキンコンシーラーは3色のクリームタイプのコンシーラーなので、シミやカバーしたいところに指でのせれるので、とても使いやすいです。
コンシーラーはかなり探して、唯一タルクとマイカが入っていなかったことに感動。
化粧品は、隠すことよりも肌に優しくて、気持ちの面でも日々快適に使えるものにシフトしていきたいと思っています。