去年の秋に行ったNYの思い出。

また絶対に行きたいと思っている、マンハッタンのロウアー・イースト・サイドにある「Dudley’s(ダドリーズ)」というカフェ。
毎週かかさず聞いている大好きなラジオ、「Travelling Without Moving」でパーソナリティーの野村訓一さんが紹介していたことでこのお店のことを知りました。
ローカルの新鮮な食材使ったアメリカン・オーストラリア料理を提供するお店です。
レストランの奥にバーカウンターがあり、多くの窓から光が注くとても開放感があって気持ち良い空間。
ヴィンテージのテーブルや椅子、ライトもかっこいい。
そして、店員さんが気さくに声をかけてくれるアットホームなお店。
この時、オーダーしたのはアボカドのオープンサンド。

フワッフワの新鮮なアボカドがたっぷりのっていて、レモンの酸味やハーブの風味が絶妙に効いていて美味しかったです。
写真に撮るのを忘れてしまったけど、オーストラリアスタイルだけあって、フラットホワイトのカフェラテがとっっても美味しかった。
NYの緊急事態宣言のニュースを見たときに、真っ先にここのお店のスタッフさんたちのことを思い出しました。
現在は持ち帰りのみで営業続けているそう。
どうかお店が継続してほしいと願うばかりです。
次にニューヨークに行くときには、また必ず行こうと心に決めています。