Jean-michel Basquiat

ART

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中の『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』に行ってきました。



今回の展示は、バスキアの作品のみで構成されており、説明の文章がないため音声ガイドを借りて、絵に集中をしてゆっくりと観ることができました。

ニューヨークのブルックリンで生まれ、1980年代に活動していたバスキアは、ものすごいスピードで有名になり、27歳という若さで亡くなってしまうという短い人生を強烈に生きた印象がありました。

わずか10年の活動期間に、3,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残したそう。



人種問題や社会問題について訴えた作品が多く、絵や絵の中に書かれている文字からその様子を感じとることができました。

1980年代は日本がバブルだったこともあり、日本のバブル期を描いた作品も。



バスキアが日本の文化や豊かだった時代からインスピレーションを受けて描いたものも多くあり、こんな風に日本を観ていたのかととても新鮮に感じることができました。



そして私が今回の展示で1番胸を打たれたのは、ニューヨークのSOHOのカフェで、バスキアが憧れていたアンディーウォーホルと出会い、その後創作された2人の作品。

2ショットの写真も展示されていて、アート界を牽引していた2人の写真からはとても仲良く楽しそうで、お互いに刺激し合える仲間だったのだろうなぁとジーンときました。

バスキア展は11月17日まで。